まさんのフィギュア劇場(2S) Ep.16

第39話『衝撃の真実』


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鹿島「それでは、いよいよ最終問題です!」

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秋月「この訓練も、これで終わりますね…。」

リベッチオ「よーし、どんな問題でもかかってこい!」

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鹿島「第6問目です!」

デデン!

鹿島「たてばたつほど、過ぎていくものは?」

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一同「たてばたつほど、過ぎていくもの…??」

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リベッチオ「アキヅキこれわかる? リベは全くわかんない…。」

秋月「いえ…、私にも何なのかさっぱり…。」

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北上「そもそも、"たつ"って言ったって言葉の意味がいろいろあるよね。」

マリオ「えーっと、"立つ"に"経つ"に"起つ"に"建つ"に"断つ"…意外と結構あるね。」

熊野「最終問題だけあって、なかなか難しいですわね。」

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リベッチオ「わーん、このなぞなぞ難しいよー!! カシマ、ヒント欲しいよー!!」

秋月「確かにヒントは欲しいですね。」

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鹿島「では、鹿島からの特別ヒントです! 今もなお、過ぎていますよ?」

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北上「今もなお、過ぎている…??」

熊野「ますます、わからなくなってしまいますわ…。」

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マリオ「あっ、わかった! 答えは"時間"だね!」

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鹿島「提督さん、正解です! おめでとうございます、最終問題もクリアです!」

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マリオ「やった! これで、全問全てクリアだね!」

秋月「提督、凄いです!」

リベッチオ「やった、やったー!!」

北上「流石、アタシ達の提督だね!」

熊野「私達の勝利ですわね!」

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鹿島「…ふふっ。 これで、我々の計画も遂行しました。」

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リベッチオ「………え、カシマ?」

秋月「計画って、一体どういうことですか?」

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「こういうことだよ!!」 バン! バン!

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ドカーン!! ドカーン!!

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秋月「くぅっ…。」 バタリ

リベッチオ「うぅっ…。」 バタリ

マリオ「秋月!? リベッチオ!?」

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熊野「い…一体、何が起こってますの!?」

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レ級「何ガッテ、コウイウコトガ起コッテンダヨ!!」

鹿島「ふふふふふ…。 やっと終わったんですね。」

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マリオ「あ…あれは、深海棲艦!?」

北上「それも、深海棲艦の悪魔と言うべき存在の"戦艦レ級"だよ!」

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熊野「どういうことですの!? 何故、私達の特訓をしてくださっている鹿島さんが深海棲艦のレ級なんかと一緒に…?」

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鹿島「まったく、貴方達はおめでたい頭ですね。 私が貴方達の特訓をする教官?…そんなわけないじゃないですか、私は深海棲艦のスパイですよ?」

レ級「ソウイウコトダ、貴様ラハ騙サレテイタトイウワケダ!」 ベー

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マリオ「何っ!? 僕たちを騙していたなんて許さない!!」 ダッ

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レ級「オット、動クナヨ? 一歩デモ動イタラ、ソコノ駆逐艦二隻トオマエノ鎮守府ニイル艦娘ドモガドウナッテモ知ラナイゾ?」

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マリオ「なっ!?」

北上「ちょっと待って! 『鎮守府にいる艦娘どもがどうなっても知らないぞ』って、どういうことなの!?」

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鹿島「言葉通りの意味ですよ?」

レ級「鹿島ガ貴様ラニ特訓ト称シタ時間稼ギヲシテイル間ニ、我々深海棲艦ガ貴様ノ鎮守府ヲ襲撃シタワケダ!」

鹿島「つまり、提督さんの艦娘は私達の捕虜になっているんです。」

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熊野「なるほど…、私達はあなた方深海棲艦の手のひらで踊らされていたというわけですのね。」

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鹿島「熊野ちゃん、正解です! 間抜けな他の方と違って、とても賢いんですね。」

熊野「あら、それはどうも。」

レ級「…サテ、マリオ! 貴様ガ大人シク降伏スルノナラ、貴様ノ艦娘ニ酷イコトハシナイデヤロウ。 ダガ、モシ抵抗スルノナラ貴様モロトモ貴様ノ艦娘ドモヲ水底ニ沈メル。」

レ級「サア、ドウスル?」

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マリオ「僕が降伏すれば、艦娘たちには危害を加えないんだよね…。 だったら、大人しく降伏するよ………。」

北上「仕方がないよね…。」

熊野「そう…、ですわね…。」

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レ級「ナーンダ、ツマンネーノ。 抵抗シテクルカト思ッタノニ。」

鹿島「まあでも、無条件であそこを占領できたからいいのでは?」

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レ級「…ソウダナ! ソレジャア、コイツラヲ連レテ占領シタコイツラノ基地ニ戻ルゾ!」

鹿島「はい、ご主人様!」

レ級「ククク…アーッハッハッハ!!」




次回、『希望が絶望に変わるとき』

それでは、また。