ラッシーのスクコレ記 EP.13

〜前回のあらすじ〜

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相変わらず、地味な絵面が続いたスクコレ対戦。

ヨハネ信者と自称するだけあって敗吐霊は大勢のヨハネを召喚していったが、ラッシーは特に苦戦することもなくライブを成功させていき、見事勝利を収めた。

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そして、ラッシーは千歌の名誉を守る事に成功すると同時に、敗北した敗吐霊を成仏させてこの世から消し去るのであった。

〜前回のあらすじ終わり〜

 

 

第13話『突撃!シジミハーバー』

 

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名竜ラッシー「おーし、シジミハーバーに着いたぞ!」

千歌「うーんこの潮風、内浦のことを思い出すなぁ…。」

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名竜ラッシー「この街に来たからには、さっそくやらなければいけないことがある!!」

千歌「いよいよやるんだね!」

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名竜ラッシー「寝る!」

千歌「ええーっ!? サイキョー団のアジトを見つけて、壊滅させるんじゃなかったの!?」

名竜ラッシー「いやいや…もう夜も遅いし、寝て体力を回復するのが先だろ?」

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千歌「それはそうだけどさ…。 それで、ホテルにでも泊まるの?」

名竜ラッシー「いや、昔の知り合いの家に行って泊めてもらうぜ。 あいつなら、急に押しかけても大丈夫だと思うからな。」

千歌「そんな人がいるんだ…。」

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名竜ラッシー「それじゃあ、行くぞ!」

千歌「ラッシーさんのお友達の家へレッツゴー!」

タッタッタッタッタッ…

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ザバ-ン

………。

 

〜〜〜〜〜

 

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フローゼル「フンフフーン♪」

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ピンポ-ン!

フローゼル「…おや、こんな夜遅くに誰だろう? …どうぞ、入ってください。」

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名竜ラッシー「よぉ、フローゼル! 久しぶりだな。」

フローゼル「お久しぶりです、ラッシーさん!! …ところで、そちらの女の子は?」

千歌「あ…私は訳あってラッシーさんと共に行動をしている、高海千歌です!」

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フローゼル「そうですか。 ささっ、せっかく来てくれたんですし、中へお入りください。」

名竜ラッシー「邪魔するぜー。」

千歌「お邪魔します。」

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フローゼル「…それにしても、ラッシーさんは昔と雰囲気があまり変わってませんね。」

名竜ラッシー「まあな。 俺は、自分自身のイメージをガラリと変えるのは好きじゃないもんでね。」

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フローゼル「…さて、ラッシーさん。 ここに来たってことは、何か俺に用があるんですか?」

名竜ラッシー「用っていうか、くだらない事なんだが…お前の家に泊まらせてほしいんだ。」

フローゼル「…え、別にいいですよ? むしろ、ウェルカムです!」

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千歌「ホントだ! ラッシーさんの言った通り、泊めてくれたね!」

名竜ラッシー「だろ? やっぱ、持つべきものは親友なんだよなぁ。」

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フローゼル「…ところで、ラッシーさん。 先程彼女が訳ありでキミと行動をしていると言ってましたが、何かあったんですか?」

名竜ラッシー「ああ、それがよぉ…千歌がサイキョー団とかいう頭のおかしい集団に目をつけられていてな、そいつらから千歌を守りつつ組織を壊滅することを目的に旅をしているんだ。」

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千歌「そのサイキョー団は私達スクールアイドルの力を悪用して、世界征服を企もうとしているんです。」

名竜ラッシー「…で、俺達はそいつらのアジトがこの街にあると聞いたから、ここに来たってワケだぜ。」

フローゼル「サイキョー団ですか…。 確かに、彼らのアジトはこの街にあるらしいですね。」

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名竜ラッシー「何っ、本当か!? …なら、早く奴らのアジトの場所を教えてくれ!!」

フローゼル「おおお落ち着いて! 俺も知り合いに聞いた話ですから、アジトの場所までは詳細にわかりませんよ…。」

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名竜ラッシー「くそーっ、今回こそあいつらのアジトの場所がわかると思ったのに!!」

千歌「仕方ないよ…。 流石にハゲウサギといえど、自分のアジトを簡単にバラすようなマヌケじゃないから。」

フローゼル「お力になれなくてすみません…。 その代わり、俺もサイキョー団のアジト探しを手伝うことにします!」

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名竜ラッシー「本当か!? フローゼル、色々とありがとな!」

フローゼル「いえいえ、困った時はお互い様ですからね。 …とりあえず、今日はもう寝ましょうか。」

名竜ラッシー「…そうだな。」

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フローゼル「電気、消しますよ。」 カチッ

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千歌「おやすみなさい。」

ラッシー、フローゼル「おやすみー。」

………。

 

〜次の日〜

 

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名竜ラッシー「よっしゃあ! 今日こそは絶対にサイキョー団のアジトを見つけて、組織を壊滅させてやるぞ!」

千歌、フローゼル「「おぉーっ!」」

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フローゼル「あ…ラッシーさん、確かスクコレのカードでサイキョー団と戦っているんですよね? この街には大きなカードゲームショップがあるので、そこで新しいカードを買ってみてはどうでしょうか。」

名竜ラッシー「おっ、有益な情報ありがとな! …なら俺は、聞き込みのついでにカードショップでスクコレのカードを買ってくるか。」

千歌「決まりだね!」

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名竜ラッシー「よし、行くぜー!!」

タッタッタッタッタッ…

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………。

 

 

次回、『リベンジマッチ! 再び対決、サイキョー団のしたっぱ(前編)』

千歌「私達、輝きたい!!」

 

今回のカード紹介!

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名竜ラッシー「今回紹介するカードは、Vol.6に収録された楽曲カード『Waku-Waku-Week!(ID:0632)』だ!」

千歌「このカードのライブをする時に自分の手札が4枚以上あれば、共通スコアが2つ減る効果を持っているよ!」

名竜「前のターンに勧誘して次のターンにライブだけを行うのなら、確実に効果は発動するな。 それに、ステージに登場させた時にドローや勧誘を行えるメンバーカードとのコンボでも狙って発動できるぜ!」

千歌「とりあえず、ドローソースを大目に入れているデッキなら採用してもいいかも。」

次回に続く!