穂乃果「いやー、今日もパンがうまい!!」
ヨッシー「相変わらず、穂乃果さんはパンが好きなんですね。」
穂乃果「えへへー、毎日お腹いっぱい食べたいくらいだよ。」
赤城「くすっ、穂乃果さんらしいですね。」
ヨッシー「食欲の秋ですね。」
赤城「そういえば、すっかり秋らしくなりましたね。」
マリオ「おっ、ヨッシーと穂乃果ちゃんと赤城さんじゃないか。」
ルイージ「3人とも何をしているんだい?」
ヨッシー「あ、マリオさんにルイージさん。 いきなりですが、〇〇の秋と言ったら何を思いますか?」
マリオ「いきなりだなぁ。」
ルイージ「ボクはお留守番の秋かな?」
穂乃果「そんなの聞いたことがないよ!?」
ヨッシー「お留守番の秋って…。 それは、いつものことでしょう!」
ルイージ「ひどい!」
マリオ「ルイージ、真面目に答えないと。 ちなみに、僕は特に無いかな。」
ヨッシー「そうなんですか。」
マリオ「ところで、ヨッシーたちの思う〇〇の秋はどうなんだい?」
ヨッシー「もちろん…。」
ヨッシー、穂乃果、赤城「食欲の秋です(だよ)。」
マリオ「3人とも、ぶれないなぁ。」
ルイージ「ちょっとお腹が空いたし、買ってきたホットドッグでも食べよっと。」
穂乃果「美味しそう…。」
ルイージ「食べる?」
穂乃果「食べたい!」
ルイージ「あ、でも気をつけてね。 このホットドッグ、ソースがマスタードとデスソースだからとてつもなく辛いよ。」
穂乃果「あはは…、やっぱりいいかな…。」
ヨッシー「ホットドッグにデスソースって…、頭おかしいでしょ!」
ルイージ「えー、美味しいのに…。」
マリオ「いやいやいや。」
赤城「ルイージさんは、辛い食べ物が好きなのですね。」
ジャー
マリオ「ん? 何の音だろう。」
北上「いやー、今日も元気に育っているね。」
大井「植物に水やりをする、北上さんも素敵です!」
マリオ「そういえば、ここの北上はガーデニングが趣味だったな。」
ルイージ「そして、大井さんは相変わらず北上ラブだね…。」
マリオ「おーい、北上に大井。」
大井、北上「あっ、提督。」
大井「何かご用ですか? 用が無いなら、話しかけないでください。 私と北上さんの2人きりの時間を邪魔しないでください。」
北上「まあまあ、大井っち。 アタシは別にかまわないから。」
大井「…北上さんが、そう言うのなら。」
ヨッシー「マリオさんじゃなくて、わたしが用があります。 いきなりですが、〇〇の秋と言ったら何を思いますか?」
大井「いきなりですね…。」
マリオ「だろ?」
北上「まあでも、アタシたちの答えはもう決まっているよ。」
北上「読書の秋だね。」
大井「私も、北上さんと同じです。」
ヨッシー「北上さん、答える時にいちいちポーズとらなくていいですよ!?」
北上「いやー、この方がカッコいいかなって。」
赤城「ウケ狙い、ということですか…?」
穂乃果「違うと思うけど。」
ヨッシー「今のところ、食欲の秋と読書の秋がでましたね。」
トゥーンリンク「でやーっ!!」
サトシ「スポーツの秋を、忘れてもらっちゃ困るぜ!」
アスナ「秋こそ、スポーツをするのにふさわしい季節よ!」
ヨッシー「スポーツの秋もありましたね。」
ルイージ「そうだね。」モグモグ
サトシ「おっ、ルイージ。 旨そうなホットドッグじゃないか。」
ルイージ「ボクの食べかけだけど、いるかい?」モグモグ
サトシ「えっ、いいのか?」
ルイージ「もちろんいいよ。」
ルイージ「はい、どうぞ。 とてつもなく辛いから、気をつけて食べてね。」
サトシ「サンキュー、ルイージ。」
アスナ「サトシ君は、チャレンジャーね。」
マリオ「味は…、どうなんだ…?」
サトシ「辛ーい! けど旨ーい!!」
北上「マジで?」
サトシ「ああ。」
クリボー「おーいお前ら、新メンバーを連れて来たぞ!」
マリオ「えっ、新メンバー?」
トゥーンリンク「でもまさんは、新しいフィギュアなんて買ってないよ?」
ヨッシー「そういえば、今回は第4話目ですが第3話目をやった記憶がないんですよね。」
マリオ「確かに。」
ルイージ「一応、レギュラーメンバーである兄さんやヨッシーが第3話に登場していないって、おかしいよね…。」
穂乃果「…! もしかして、その第3話目と第1話目に募集したリクエストが関係しているとか?」
大井「…ということは、amiiboですか?」
クリボー「ああ、その通りだ! 新メンバーは、このamiiboたちだ!」
Dr.マリオ「同じく、amiiboのドクターマリオです。 これから、よろしくお願いします。」
ロゼッタ「私も、amiiboのロゼッタと申します。 これから、よろしくお願いしますね。」
マリオ「こちらこそ、歓迎するよ。」
サトシ「よろしくな!」
赤城「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」
クリボー「そうだ、お前たちに重要な話がある。」
マリオ「?」
クリボー「スポーツの秋ということで、次回から運動会をやろうと思う。」
(クリボー含む)一同「えーーーっ!?」
ヨッシー「って、何であなたが驚いているんですか!!」
クリボー「一度、やってみたくて。」
マリオ「おいっ!」
クリボー「コホン。 で、対決チームはマリオチームVSルイージチームだ。 チームメンバーはまだ決まっていないが。」
大井「それで、私と北上さんは同じチームなんでしょうね?」
クリボー「大丈夫だ、その点は抜かり無いから。」
大井「なら、安心ですね。」
北上「大井っち…。」
ヨッシー「ところで、amiibo3体に聞きたいことがあります。」
クッパ「何だ?」
穂乃果「〇〇の秋と言ったら?」
ヨッシー「あ、わたしが言おうと思ったのに。」
クッパ「ワシは、スポーツの秋だな。」
ヨッシー「そうですか。」
クリボー「というわけで、次回からの運動会編を楽しみにしていてくれよな。」
トゥーンリンク「次回も、お楽しみに。」
あとがきかなにか。
今回は、いつもより少し短くなってしまいました。
皆さんは、〇〇の秋と言ったら何を考えますか?
僕は、食欲の秋ですね。 秋になったら、秋刀魚と鰹が食べたくなります。
そして、次回から運動会編が始まります。
それでは、また。