敗吐「おい、お前ら!w 今回はなんと、八雲BBAに頼まれて俺がジェットコースターに乗ることになったッスwww」
敗吐「人生で初めてのジェットコースター、楽しみッスよwwwwwwwwww」
敗吐「…というわけで、早速ジェットコースターに乗ってやるッス!w」 タッタッタッタッタッ…
敗吐「ふむ、座り心地は文句ないッスねw」
ガシャン! 敗吐「このベルトの締め付けも思ったほどキツくないし、最高ッスwww」
『それでは、間もなく発車いたします!』
敗吐「おっ、いよいよッスねwww 楽しみッス!w」
『では、いってらっしゃい!』
ビュン!
敗吐「ちょっw 早すぎるッスよwww」
敗吐「おっと、もう下りッスか?w 登らないジェットコースターなんて、ジェットコースターじゃないッスよwww」
カラカラカラ… 敗吐「え?w」
敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
ヒュ-
ドカ-ン!!
紫「どうだったかしら? 地獄行きへのジェットコースターは。」
紫「ま、私の声はあのハゲウサギには聞こえてないでしょうけどね。」
〜数十分後〜
大鳳「先輩、この場所みたいですよ。」
瑞鶴「爆発音があったから、急いで来てみたら…。」
瑞鶴「何があったのよ、これ…。 バラバラ死体じゃない!!」
大鳳「どうするんですか、これは…。」
瑞鶴「こっちが聞きたいくらいよ!!」
消防車A「おいおい、どうするんだよ!?」
消防車B「あのフィギュアはもう駄目だな…。」
救急車「いや、まだ助かる可能性はある! なんとしてでも、タブンネ病院まで運んでやる!!」
救急車「残骸を回収ー!!」 テキパキテキパキ
バタン
救急車「病院へ急げー!!」 ピ-ポ-ピ-ポ-
〜タブンネ病院〜
タブンネ「バラバラになっていたフィギュアの手術は、無事に成功しましたよ! …タブンネ。」
敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
タブンネ「あら! 直ぐに元気になったみたいですね!」
…こうして、手足を間違えて接続されたキモフィギュア敗吐は、これからみんなの笑い者として生きることとなったのであった。
機種変更したiPhoneでの初の作品が、これってどういうことなの…。
もっと僕は、まともな作品を作ることはできなかったのだろうか…。
ちなみに、使用したトミカは全てマクドナルドのハッピーセットのものです。(どうでもいいw)
以上です。