コミカルな逃走劇

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敗吐「おい、お前ら!w 今日俺は、乗馬クラブに来たッス!w」

敗吐「動物と会話ができ、完璧でサイコーな乗馬テクニックを持つ俺にとって、馬を華麗に乗りこなすのは容易い事ッスねwww」

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敗吐「それじゃあ、行って来るッスよ!w お前達は、馬に乗った俺のチョーカッコいい姿をその目に焼き付けるがいいッスw」

マネキン「ははっ、期待しているよ。」

黒ドクロ「おう、楽しみだぜ!」

 

〜〜〜〜〜

 

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敗吐「…確か、この辺りに目的の馬がいたはずッスw …あ!」

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敗吐「あれッス!w あの馬こそ、このサイキョーでイケメンな俺に相応しい馬ッスよwww」

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敗吐「早速、乗らせてもらうッスw」

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敗吐「よいしょっと…w」

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馬「ヒヒーン! (勝手に乗るな、ゴミウサギが! )」

ビタ-ン

敗吐「かはっ…!?」

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敗吐「…おい、ふざけるなッス!w 馬のくせに、このサイキョーでイケメンな俺を振り落とすとか、無礼を働くのもいい加減にしろッスよ!w」

馬「ヒーヒヒーン!! (貴様こそふざけるな! この高貴で純白な毛並みを、その泥まみれで汚れた体で汚すんじゃない!!)」

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敗吐「この体は泥になんかまみれて無いッスよ?w 馬の分際でこのサイキョーの俺に喧嘩をふっかけるとか、いい度胸ッスねwww」

馬「ヒーッ、ヒヒーン! (それはこっちの台詞だ! クソザコで有名な敗吐ごとき、私の敵ではない。)」

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恐竜「ギャオオーン!! (うるさーい! よくもアタシの睡眠の邪魔をして…許さないわよ!!」

恐竜「…ギャオ? ギャオーン! (…ってあら? よく見たら美味しそうな兎と馬じゃない、丁度お腹空いてるから食べちゃいましょ。)」

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馬「ヒーン…。 (なんか、嫌な予感が…。)」

敗吐「もしかして俺達、超絶ピンチッスか?w」

 

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「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

黒ドクロ「…ん、今の叫び声ってあのハゲウサギだよな? またいつものように馬鹿やらかして、馬にやられたとか…そんな感じか?」

マネキン「あはは…、彼ならやりかねそうだねw」

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恐竜「ギャオオーン!! (待ちなさーい!!)」

敗吐「おい、ヤバいッスよ!? どんどん距離が追い詰められているッス!」

馬「ヒヒーン! (うるさい! 死にたくなかったら、歯を食いしばってしっかりつかまってな!)」

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パカラッパカラッ…

ドシ-ンドシ-ン

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………。

黒ドクロ「…今馬に乗っていたのって、あのハゲウサギだよな?」

マネキン「うん。 どうやら敗吐君は、本当に乗馬テクニックを持っていたみたいだ…。」

 

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敗吐「馬、マジで追いつかれるッスよ!?」

馬「ヒヒーン!! (そんな事、言われなくてもわかっとるわ!!)

恐竜「ギャオーン! (さあ、もう観念しなさい!)」

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敗吐「…って、前! 前もヤバいッス!」

馬「ヒヒーン!? (なっ…、TNTだと!?)」

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馬「ヒーン!! (馬と車は急には止まれない…!!)」

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ドカ-ン!!

敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

馬「ヒヒーン!?」

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バタリ… バタリ…

恐竜「ギャオ、ギャオオオーン…。 (あ、危なかった…。 あと一歩のところで、巻き添えになるところだったわ…。)」

恐竜「ギャオーン!! (…にしても、爆発オチなんてサイテー!!」

 

こうして、また一つの敗吐の儚い命は散ってしまうのであった…。

以上です。