未来への託し

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敗吐「おーい、マネキン! 重大ニュースッスよw」

マネキン「じ、重大なニュース!? (…どうせいつものようにくだらない話だろうから、適当に聞き流しておくか。)」

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敗吐「実は…俺達敗吐一族を、もっとサイキョーにする方法が見つかったッス!w」

マネキン「へぇー、そりゃ凄いな。 …で、方法は?」

敗吐「聞いて驚くなッスよw その方法とは、俺のDNAと他の動物のDNAを配合して新たな敗吐の生命体を作ることッス!w」

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マネキン「お前馬鹿か、そんな技術が現代にあるわけないだろ! それに、俺達はフィギュアなんだから、DNAなんて物は存在しないぞ?」

敗吐「そんな細かいことは気にするなッスw ちなみに、俺の知り合いの弱石博士のところでDNAの配合はもう済ませてきてるッスよwwwww」

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マネキン「そ、そうだったのか…。 変に疑ってすまなかった。」

敗吐「別にいいッスよ!w」

マネキン「…ところで、どんな動物と交雑したんだ?」

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敗吐「ああ、それはコイツッス!w 今じゃ俺のパートナー的存在ッスからね、俺とコイツのDNAでサイキョーの生物を生み出してやるッスwww」

馬「ヒヒーン!」

マネキン「馬か…。 面白いチョイスだな!」

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敗吐「…それじゃあ、これで俺は帰るッスよw」

敗吐「あ、そうそう…俺がもし死んだ時のために一連のプロジェクトの後継ぎはお前にしてあるから、もしもの時はよろしくッス!w」

マネキン「おいおい、勘弁してくれよ…。」

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敗吐「では、アディオーッス!w」

パカラッパカラッ…

マネキン「お…おい、待ってくれ!!」

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ドンガラガッシャ-ン

敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

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マネキン「死ぬの早っ!? もうこれ、俺が後継ぎな事確定じゃん…。」

 

〜約20年後〜

 

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マネキン「…やっとだ。 やっと、あいつに託された新たな敗吐が生まれた…。」

黒マネキン「父さん、あんなハゲウサギの為にここまでやるなんて、本当に凄いよ!」

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黒マネキン「…でも父さん、一つだけ言っていいかな?」

マネキン「どうした?」

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マケタウロス「ジブンは世界一…いや、宇宙一サイキョーな敗吐ッスよwwwww」

黒マネキン「見た目、気持ち悪すぎない?」

マネキン「…否定はできないな。」

 

…こうして、宇宙一気持ちの悪い生物「マケタウロス」が誕生したのであった。

以上です。