ウォッシング

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村人「うーむ…。」

黄ドクロ「あっ、じいさん。 どうしたんッスか、何か考え事でも?」

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村人「実は…敗吐君がこのブログに登場してから3年半も経つじゃろ? だから、日頃のお礼に汚くなったこの身体を洗ってあげようと思ってな。」

黄ドクロ「そうなんですか…。 …って、ああ!! 初っ端から敗吐の兄貴が気絶してるッス!?」

穂乃果「えっ、敗吐君の初登場からもう3年半も経ってるの!? …それはそうと、どうやって洗うの?」

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村人「ふっふっふっ…。 こんな事もあろうかと、ワシの発明品を持ってきておる!」

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テッテレテッテレテ-テ-テ-

村人「なんでも洗浄器!(某猫型ロボット風)」

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黄ドクロ「いや、アンタはドラ○もんッスか!」

穂乃果「…というか、これどう見ても電車を洗浄する機械だよね。 本当にこれで敗吐君を洗えるの?」

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村人「"なんでも"洗浄器だから、敗吐を洗う事くらい朝飯前じゃ! 黙ってみておれ。」

村人「…まず、ここに洗いたい物を設置する。」

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村人「そして、レバーを引くと…。」

ブォン…ガガガガガガガガ

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グォングォングォングォン

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穂乃果「わぁっ、凄い!!」

黄ドクロ「ホントに洗えてるッスね…。」

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グォングォングォングォン

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プシュ-

村人「これで、洗浄完了じゃ!」

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穂乃果「ほっ…、何もトラブルが起きなくて良かった。」

黄ドクロ「しかしこれ、ものの数秒で身体を隅から隅まで洗ってくれるなんて便利ッスねー。」

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敗吐「う…うーん…。」

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敗吐「ジブンは一体何を…。」

村人「気がついたかね、敗吐君。」

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敗吐「あ、あなたは!」

村人「すまないね敗吐君、君が寝ている間に君の体を洗わせてもらったよ。 かなり汚れていたからねぇ。」

敗吐「いえいえ、とんでもない! むしろこんなジブンの為にそこまでしていただいて、ありがとうございまッス!」

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黄ドクロ「あの…、敗吐の兄貴ってこんな感じだったッスけ?」

穂乃果「ううん違う、なんか別人になってるよね!?」

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花丸「おーい、穂乃果ちゃーん!!」

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敗吐「!」 ドッキ-ン

目と目が逢う 瞬間好きだと気付いた〜

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敗吐「そこの麗しいお嬢さん! このジブンと付き合って…

いや、結婚してくださいッス!!」

花丸「あの…えっと…ごめんなさい。」

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敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

↑フラれてショック死した

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黄ドクロ「兄貴〜、何やってんッスか〜。」

穂乃果「見た目がいくら綺麗になろうが、中身(心)が綺麗にならないと駄目って事だね!」

 

 

こうして、敗吐の吐かない(儚い)恋は終わりを告げるのであった…。

以上です。