怪奇な視線

f:id:hgo687:20210630142715j:plain

マネキン『皆さん、こんにちは!』

マネキン『突然ですが、皆さんは周りに自分しかいないのに視線を感じることってあるでしょうか?』

f:id:hgo687:20210630142841j:plain

マネキン『自分一人なのに、誰かから見られている気がする…。 もしそんな状況だった場合、背後には特に気をつけてください。』

f:id:hgo687:20210630143025j:plain

マネキン『そこにはなんと、忌々しきハゲウサギがこちらを睨んでいますから…。』

キャアァァァァァァァ

マネキン『しかも、もし気に入られてしまった場合…』

f:id:hgo687:20210630143132j:plain

敗吐「おい、そこの可愛いお嬢さんw この俺と付き合って…いや、結婚しろッス!w」

ことり「あ…あのー、いきなりそんな事をいわれても…。」

敗吐「なんでッスか?w このサイキョーの俺と結婚できるなんて、チョー栄誉な事なんッスよ?w」

ことり「いえ、結構です…。」

f:id:hgo687:20210630143434j:plain

敗吐「うるせぇッス!w 四の五の言わずに、さっさと俺と結婚しやがれッス!w」

ガシッ

ことり「きゃっ、やめてください!  離して!」

マネキン『異次元に連れていかれて、二度とこの世に戻ってくることはないでしょう…。』

f:id:hgo687:20210630143851j:plain

チャカッ

f:id:hgo687:20210630143931j:plain

敗吐「ん? 突然何ッスかお前は!」

海未「私の大切な幼馴染みに手を出そうとしましたね? 死ぬ覚悟はよろしいでしょうか?」

マネキン『あ…あれ? 台本と違う…。』

f:id:hgo687:20210630144113j:plain

敗吐「テーンチョッチョッチョwww 今回この俺は異世界から来た怪物って設定なんッスよ?w」

敗吐「たかだか拳銃如きじゃ、このサイキョーの俺は倒せないッス!w せめて、連射できる銃じゃないとッスねぇ…w」

ことり「せ、設定って…(笑)」

f:id:hgo687:20210630144931j:plain

海未「いいでしょう! なら、お望み通りにしてあげます。」

敗吐「は、何やってるんッスか?w マガジンを変えて装弾数を増やしても意味はないッスよwww」

f:id:hgo687:20210630145135j:plain

海未「私が持っている銃はグロック18C、グロック17をフルオートで撃てるように改装された銃です。 そしてこのマガジンは33連装…この意味がわかりますね?」

敗吐「それがどうしたっていうんッスk…はっ!?」

海未「わかりましたか、33個の弾丸を連射できると言うことを。 ことり、伏せてください!!」

ことり「あ、うん!」

f:id:hgo687:20210630145639j:plain

海未「悪は…成敗です!」 ズバババババババババ

敗吐「イテテテテテテテテテテテテテテテテテ…」

f:id:hgo687:20210630141459j:plain

敗吐「テンチョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

バタリ…

f:id:hgo687:20210630145835j:plain

海未「…ことり、大丈夫でしたか!?」

ことり「うん、全然平気! 海未ちゃん、ことりを助けてくれてありがとう♪」

 

〜〜〜〜〜

 

f:id:hgo687:20210630150030j:plain

マネキン『こ…コホン! 元の台本と少しズレてしまいましたが、皆さんはくれぐれも気をつけてくださいね?』

マネキン『もしかしたら、次は…

 

あなたの番かもしれませんから。』

以上です。